夜行バスで寝れない人へ!夜行バスで快適に寝る方法

❤︎ヲタ活❤︎

夜行バスは『終電後でも帰宅できる』『朝早くから行動できる』『安く移動できる』などメリットが沢山あります!

しかし、夜行バスは寝られない疲れるなどマイナスなイメージを持っている方も多いと思います…

私も初めて夜行バスに乗ったときは一睡もできずに、朝を迎えていました。

そんな夜行バスですが、少し工夫して乗車するだけで、快適に過ごすことができます!!

ライブ遠征や就活で50回以上夜行バスを利用してみて考えた『夜行バスの快適な過ごす方法』を紹介していきます!

こんな方におすすめ

・夜行バスで寝られない
・夜行バスで寝ると首を痛める
・夜行バスで少しでも快適に過ごしたい

①適切なバス&座席選びをする

快適に夜行バスで過ごすためには、バス選びが重要です。

バス選びにチェックするべきポイントは下記です。

  • 隣に異性がくる可能性があるか
  • 4列シートor3列シート
  • 通路側の席か窓側の席か
  • 自分の睡眠リズムにあう時間帯のバスを選ぶ

一つずつ解説していきます。

隣に異性がくる可能性があるのか

隣の座席に異性がくる可能性があるバスは選ばないようにすることをオススメします!

特に女性は安全面のためにも『女性専用車』や『女性エリア』が設けられているバスを選びましょう!

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私も隣の座席に異性がくる可能性があるバス絶対に選ばないようにしています!

4列シートor3列シート

4列シートのバスを1人で利用する場合、隣の座席に知らない人が座ることになります。

料金は上がってしまいますが、3列シートのバスは横並びに人がいないため、快適に過ごすことができます。

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初めて一人で夜行バスを利用する方は3列シートにすることをオススメします!

通路側の席か窓側の席か

4列シートのバスの場合、”通路側の席”と”窓側の席”があります。

どちらの席が自分に合うか確認をして予約することで、快適に過ごしやすくなります!

通路側の席

通路側の席のメリット・デメリットは下記です。

  • 座席をたちやすい
  • 通路横のため、開放感がある
  • 隣の席の人が立つ時に退かなければならない
  • もたれかかる場所がない
  • 休憩時間に通路に人が通って起こされる可能性がある

通路側の席は、隣に通路があるため開放感があって席をたちやすいです。

しかし、通路に人が通るため起こされる可能性が高いです。

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通路側の座席は

閉所恐怖症

トイレや休憩で席を立つ人

にオススメです!!

窓側の席

窓側の席のメリット・デメリットは下記です。

  • 窓にもたれかかることができる
  • 隣の人が前を通ることがない
  • 閉塞感がある
  • 休憩やトイレで席をたちにくい

窓側の席は通路側の席に比べて、起こされる可能性が低いです。

しかし、自分が座席を立ちにくいなどのデメリットもあります。

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通路側の座席は

休憩中も寝ていたい人

もたれかかりながら寝たい人

にオススメです!!

自分の睡眠リズムにあう時間帯のバスを選ぶ

出発時間や到着時間にこだわりがない場合、自分の睡眠リズムにあう時間帯のバスを選ぶと睡眠に入りやすいです!

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普段11時に寝る人であれば、11時頃出発のバスを選ぶと入眠しやすいです!!

②乗車当日は少し早く起きておく

乗車当日は少し早めに起きておくと、夜に眠くなりやすいです。

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乗車当日に少し睡眠不足の状態にしておくと、バスで眠りやすくなります!

③快眠グッズを使用する

オススメの快眠グッズは下記です!

  • 首枕
  • 蒸気でホットアイマスク
  • 耳栓
  • 携帯用スリッパ

首枕

首枕を使う前は、寝違えて首を痛めていました。

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首枕を使ってから寝違えることがなくなりました!

頭が支えられるので、とても快適になります❤︎

私はダイソーで売られている、空気で膨らますタイプの首枕を使っています。

コンパクトで荷物にならず、お値段も安いので、オススメです!

蒸気でホットアイマスク

アイマスクで周りの光を遮ることで、入眠しやすくなります。

またカーテンから漏れる光や休憩時間の車内灯で起こされることを防げます

普通のアイマスクでも問題ありません◎

私個人としては蒸気でホットアイマスクのほうが、あったかくて入眠しやすいのでオススメです♡

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私は普段寝る時にもつかっています!

使ったことがない方は是非試してみてください😀

耳栓

周りの音が気になってしまう方は、耳栓も準備しておきましょう。

百均でも購入できますが、暖かくなるタイプのものがリラックスできてオススメです❤︎

携帯用スリッパ

社内では靴を脱いだ方が快適に過ごせます。

地面に足をつけることに抵抗がある方は、携帯用スリッパを準備しておくと快適に過ごせます。

携帯用スリッパは100円ショップでも販売されています!

④服装を工夫する

快適に寝るために、ゆったりした服装を選ぶようにしましょう!

また夏場でも車内が冷房で冷えていることがあります。

『冷房が寒くて寝ることができなかった…』

そんなことがないように、カーディガンやブランケットを持っていくと安心です!

⑤睡眠改善薬を試してみる

どうしても寝られない場合は、睡眠改善薬を試してみるのも一つの手かもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

この投稿が参考になれば幸いです。

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